900万円台・・・とはいえ結構な金額。安い?高い?
「家がほしい!」そう思い立った瞬間、期待とともにふと頭をよぎるのが「お金」のこと。賃貸住宅でも毎月の家賃はとっても重要なポイント。
家を購入するならなおさら予算は大切ですね。
ちょっと前の話になりますが、
1992年政府が発表した「生活大国5か年計画―地球社会との共存をめざして―」では、「大都市圏の勤労者世帯が年収の5倍程度で良質な住宅を買えるようにする」と明記されました。
年収の5倍・・・つまり「年収400万円の人が、2000万円で家を購入できる国にする」ということ。当時は住宅ローンの借入可能額もこれを目安に考えられてきました。
現在は社会情勢や生活水準の上昇などさまざまな変化があり、年収の7倍程度が目安になっているようです。でも理想の家ができるだけ抑えた価格で手に入れることができるのであれば、ぜひ検討したいですよね。
今回ご紹介するWOODBOXは、「いいものをより安く」がコンセプト。商品ラインナップはなんと900万円台からです。
「900万円台で家が建つ」(しかも自然素材の家!)と聞くと、「おっ」と目を引きますが、
よく考えると900万円は、いろんなことができる金額です。車ならかなりの高級車が買えますし、宝石なら目がくらむほどの輝きを持つダイヤの指輪が手に入るかもしれません。「家」でなければ、900万円は結構なお金です。
実際900万円台は、家として高いのでしょうか?安いのでしょうか?
住宅金融支援機構のデータでは、注文住宅の建物平均価格は3452万円(2019年度)です。価格だけ比べるとWOODBOXの900万円台はかなり低価格と考えることができます。
面積はどうでしょう?先ほどの住宅金融支援機構のデータでは建物平均面積は125.8㎡。
WOODBOXは89.42㎡。平均よりは狭いですが、WOODBOXは子育てファミリーにちょうどいい広さを目安にプランされています。
また、900万円台というのは建物本体価格。土地を持っているかどうか、駐車場や庭など外構はどうするかで実際のトータル価格が変わっていきます。
ざっくり、土地と外構に2000万円ほどかかったとしても、トータル価格は約3000万円。
住宅購入時は住宅ローンを組むことが多いので、毎月の支払い金額を抑えることができます。もしかしたら、今の家賃より下がるかも!
例えば住宅地として人気の福岡県大野城市・春日市など土地価格が高いエリアでもWOODBOXなら、予算内で家を建てることができるかもしれません。
そう考えると、かなり興味津々の家ですね。
もう少し詳しく見てみましょう。
せっかくなら自然素材。そのメリットとは
「自然素材」とは、木や土、石など自然界にある素材を活かしたもの。明確な定義はありませんが、化学物質などを使わない、またはできるだけ抑える工夫でつくられた人に優しい素材を指すことが多いようです。
「自然素材の家」にも、はっきりした定義はありませんが、赤ちゃんからお年寄りまで快適に暮らせるよう配慮されています。
特に無垢材の床や塗り壁など、肌に直接触れる部分に自然素材を使用した家は、とても人気があります。
しかし、自然食レストランがほかと比べると少し割高なのと一緒で、無垢材や塗り壁を使った家は、合板のフローリングや壁紙に比べると、全体的に高額になります。
「いいものをより安く」がコンセプトのWOODBOXは、無垢材の床と塗り壁を採用!価格を抑えながらも、自然素材を使うことができるのは、WOODBOX「レディメード」という考え方の、新しいコンパクトハウスだから。
「レディメード」は、全てをゼロからつくるフルオーダー住宅と、全てが決められた規格住宅の真ん中。
用意された中から、色やデザインを選ぶことで、自分らしい家づくりができます。一括仕入れでムダな費用を抑えつつ、家づくりの楽しさはしっかり。
しかも自然素材の家を、お求めやすい価格で手に入れることができます。
ほかにもメンテナンスフリーの外壁や、エコキュートのオール電化仕様、おしゃれなオープンキッチン、広々バスルームなど魅力がたっぷり。
外観も雑誌に出てくるようなハイセンスなデザインで、お友達を気軽に呼べそうです。
ママ友と一緒に過ごしたり、子どもの誕生日パーティをしたり、家がおしゃれだと暮らしの楽しみが増えそうですね。
しかもWOODBOXには、今だけでなく10年後20年後のこともしっかり配慮されています。次の章で、WOODBOXの隠された魅力に迫ります。
10年後、20年後もしっかり見据えた住まい
子育て世代のファミリーが楽しく暮らせる900万円台の家を商品ラインナップとして揃えるWOODBOXですが、子育てが終わった後のこともしっかり想定されています。
・移住住みかえ支援機構対応住宅
子ども達が進学や結婚などで独立し、夫婦ふたりだけの暮らしになった場合は、都心のマンションや気軽に暮らせる賃貸住宅、また田舎やリゾートへ移住するのも一つの選択です。WOODBOXは「移住住みかえ支援機構対応住宅」なので、賃貸住宅として資産活用できます。手続きは一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)が実施。住まいをJTIが借上げて転貸するので、一般の賃貸のように家のオーナーが入居者と直接関わることはありません。家賃の未払いなど、入居者とのトラブルの心配を回避できます。また、住宅が賃貸可能な状態である限り借上げが継続されるので、安定した賃料収入が見込めます。
「子育てはあっという間に終わる」とよく言いますが、
短くても子育ての大切な時間を、足音や生活音などに気兼ねしない戸建て住宅でのびのび過ごさせてあげられるのは、その子の人生にとても良い影響を与えてくれます。
また、体に優しい自然素材の家というのも魅力です。
WOODBOXは長期優良住宅の基準もクリアしていますので、長期にわたり良好な状態で使用することができます。
楽しい子育てが終わった後も、WOODBOXを資産として活用して、セカンドライフまでしっかり楽しむことができそうです。
また、WOODBOXを必要とする人に住んでもらえるのも、オーナーとしては嬉しいですよね。福岡の場合、大野城市・春日市・太宰府市・筑紫野市など、ファミリーに人気のエリアなら、賃貸住宅としても需要がありそうです。
まとめ
手頃な価格で手に入り、自然素材とハイセンスなデザイン、しかも資産活用もしっかり。魅力いっぱいのWOODBOXは、ハウスマーケットでご紹介しています。
もう少し広いほうがいい、ビルトインガレージがほしいなどさまざまなご要望があると思います。まずは検討しやすいWOODBOXを基準に、家族にぴったりの家をイメージしてみるのはどうでしょう?
ハウスマーケットは子育てファミリーに人気の大野城市・春日市・太宰府市・筑紫野市で家探しのお手伝いをしています。エリア最多数の情報量を誇り、WOODBOXを始め、建売住宅、注文住宅、リフォーム・リノベーションなど幅広くご紹介。お客様ごとに専属のエージェントがつき、ご家族にぴったりの家探しをお手伝いします。資産運用やローンのことなど、不動産について何でもお気軽にお問い合わせください。